日用品化するインターネットの生き残り策
佐々木俊尚の「ITジャーナル」:日用品化するインターネットの生き残り策
若い女性や中年主婦、高齢者といった層にはまだ検索エンジン市場はあまりリーチしていない。パソコンがコモディティ(日用品)になったと言われて久しいが、そうしたコモディティ化の波はテクノロジー分野をも覆いつつある。インターネットテクノロジも、どれだけ“非テッキー”な市場に切り込めるかどうかが勝敗を分ける要因になっている。 そうした非テッキー史上に最初に目を付け、秀逸なマーケティング戦略を展開したのは、アップルコンピュータだった。同社は1990年代のかなり早い段階から、パソコン雑誌にはいっさい広告を掲載せず、ひたすら女性誌や総合誌などでの展開を進めていたのである。--------
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